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ドライとウエットのタイミング❤︎
- 2017/07/23
- 04:45
コメント欄にてご質問頂きました内容への回答記事です。
山下様、お問い合わせありがとうございます！
http://lawrencestaff.blog.2nt.com/blog-entry-3867.html#comment552
シンプルで普遍的なお問い合わせです。
きっと、多くの殿方様に通じる内容と思います。
Q.
> 自分はおそらくウェット癖がついているのですが
> 先生はそういった男性でもドライに到達させたことはありますか
A.
結論から申し上げますと、あります。
そもそも、ほぼ全ての男性は、
オーガズムに達することは、イコール、ウェット（射精をともなう）ですよね。
例外的に、
精通を迎える前の身体で、オナニーを覚えて、精液が出ない、
http://lawrencestaff.blog.2nt.com/blog-entry-3723.html
などの状況もありえますが、
精液が準備された身体で、オーガズムを迎えると、ウェットになる、
というのは、普通のことです。
生殖活動ですものね。
ですから、ドライオーガズムを得るようになった殿方様も、
ほとんど全てのかたが、
オーガズム＝ウェット
という状況からのスタートです。
山下様も、何もご不安になる必要はありません。
”ウェット癖”
と書いていらっしゃるのは、もしかすると、
何度かドライに挑戦したところ、
どうしても、射精をともなう、
なので、身体の癖だと認識なさっているのでしょうか
お会い出来ましたら、
そういったトライ＆エラーの経験や、
日常的なオナニー、セックス等の状況もお聞かせください。
ベターなアプローチが見つかりやすくなりますから！
では、
ほとんど全ての殿方様にとって、
「後天的」であるドライオーガズムは、どういう過程を経て迎えることになるのか。
”先生はそういった男性でもドライに到達させたことはありますか”
光栄で、身に余るニュアンスの文言で恐縮しますが、、、
言葉尻をとらえるような回答になるのですが、
私ども施術者が、”到達させる”
というよりは、
殿方様ご自身が、自然と到達するカラダになる
という意識のほうがいいかもしれません！
もちろん、身体の反応ですので、強制的なアプローチは存在します。
古くから、（見せ物としての）女性のオーガズムは、
強制的なアプローチによるものが多い印象です。
特にそれを批判したいとか、そういうつもりもありません。
ただ、そういうアプローチは、インフレもしていきますし
（工事現場！？っていうような器具でせめるとか）
何より、消耗するアプローチです。
ハードなSMなど、
消耗の彼方で、自分をゼロにしてしまう、
というような経路で、得る世界観や、哲学も存在するのだと思います。
バタイユの「エロティシズム」を具現化したような。
ただ、多くの殿方様にとって、
射精や、勃起は、限りのある現象で、
瞬間的な現象です。
それを、
長く、老齢になっても、
何度も、パートナーと共にぐったり眠くなるまで、
というような、身体こそ、欲望にかなったものではないか、と思います。
ですから、
省エネ、と言っては、怠惰な感じですが、
疲れない射精、疲れないオーガズム、
というのが、良いのではないかな、と思うのです。
「いやいや、オレは、全エネルギーをかけた、ヘトヘトのオーガズムを得たいんだ」
とおっしゃる殿方様もいらっしゃるかもしれません。
ところが、
全エネルギーをオーガズムに注ぎ込む、
という、回路は、
疲れないお体をお持ちだからこそできるものだったりする、
と、思います。
逆の例から、説明しますと、
「ガマン癖」の例があります。
一発極大のオーガズムを得ようとして、
射精のうずきを抑え込んで、
性的な信号を溜め込むイメージで、
ガマンをする。
これって、
アクセルとブレーキを同時に踏み込むような状態になってしまって、
エンジンはグングン回っているのに、ちっとも進んでない、
みたいな状態です。
エンジン出力や、エネルギー容量を男性性と捉える風潮はわかりやすいのですが、
抜群の燃費
ノーブレーキ
って、実は案外見過ごされた男性性だと思います。
というわけで、
ドライでもウェットでも、それ自体は、気にすることではないと考えます。
出る/出ない
というのは、目印になりやすいので、気になってしまいますが、
長く、何回もトライ＆エラーをできる疲れにくさ、
エラーを失敗と思わないおおらかな精神、
そういうのが、大事なことかな、と思うのです。
施術者の側からすると、
ドライとウェットをわけるのは、ほんのちょっとしたタイミングのようなものです。
ブレーキのかかりにくい、性感の開発は、
アナル、前立腺の開発が、やはり効果的である、とは言えると思います。
緊張や期待、不安はともなうかもしれませんが、
道中を楽しむ感じでやっていきましょう！
山下様、普遍的なお問い合わせをいただいたことに感謝します！
( ´ ▽ ` )ﾉ
川瀬出勤日です‼️
お手合わせよろしくお願いいたします( ´ ▽ ` )ﾉ
23 10:00-12:30
24 10:00-11:30
25 10:00-15:30
26 10:00-15:30
池袋トシマ・ローレンス 03-5954-0599
山下様、お問い合わせありがとうございます！
http://lawrencestaff.blog.2nt.com/blog-entry-3867.html#comment552
シンプルで普遍的なお問い合わせです。
きっと、多くの殿方様に通じる内容と思います。
Q.
> 自分はおそらくウェット癖がついているのですが
> 先生はそういった男性でもドライに到達させたことはありますか
A.
結論から申し上げますと、あります。
そもそも、ほぼ全ての男性は、
オーガズムに達することは、イコール、ウェット（射精をともなう）ですよね。
例外的に、
精通を迎える前の身体で、オナニーを覚えて、精液が出ない、
http://lawrencestaff.blog.2nt.com/blog-entry-3723.html
などの状況もありえますが、
精液が準備された身体で、オーガズムを迎えると、ウェットになる、
というのは、普通のことです。
生殖活動ですものね。
ですから、ドライオーガズムを得るようになった殿方様も、
ほとんど全てのかたが、
オーガズム＝ウェット
という状況からのスタートです。
山下様も、何もご不安になる必要はありません。
”ウェット癖”
と書いていらっしゃるのは、もしかすると、
何度かドライに挑戦したところ、
どうしても、射精をともなう、
なので、身体の癖だと認識なさっているのでしょうか
お会い出来ましたら、
そういったトライ＆エラーの経験や、
日常的なオナニー、セックス等の状況もお聞かせください。
ベターなアプローチが見つかりやすくなりますから！
では、
ほとんど全ての殿方様にとって、
「後天的」であるドライオーガズムは、どういう過程を経て迎えることになるのか。
”先生はそういった男性でもドライに到達させたことはありますか”
光栄で、身に余るニュアンスの文言で恐縮しますが、、、
言葉尻をとらえるような回答になるのですが、
私ども施術者が、”到達させる”
というよりは、
殿方様ご自身が、自然と到達するカラダになる
という意識のほうがいいかもしれません！
もちろん、身体の反応ですので、強制的なアプローチは存在します。
古くから、（見せ物としての）女性のオーガズムは、
強制的なアプローチによるものが多い印象です。
特にそれを批判したいとか、そういうつもりもありません。
ただ、そういうアプローチは、インフレもしていきますし
（工事現場！？っていうような器具でせめるとか）
何より、消耗するアプローチです。
ハードなSMなど、
消耗の彼方で、自分をゼロにしてしまう、
というような経路で、得る世界観や、哲学も存在するのだと思います。
バタイユの「エロティシズム」を具現化したような。
ただ、多くの殿方様にとって、
射精や、勃起は、限りのある現象で、
瞬間的な現象です。
それを、
長く、老齢になっても、
何度も、パートナーと共にぐったり眠くなるまで、
というような、身体こそ、欲望にかなったものではないか、と思います。
ですから、
省エネ、と言っては、怠惰な感じですが、
疲れない射精、疲れないオーガズム、
というのが、良いのではないかな、と思うのです。
「いやいや、オレは、全エネルギーをかけた、ヘトヘトのオーガズムを得たいんだ」
とおっしゃる殿方様もいらっしゃるかもしれません。
ところが、
全エネルギーをオーガズムに注ぎ込む、
という、回路は、
疲れないお体をお持ちだからこそできるものだったりする、
と、思います。
逆の例から、説明しますと、
「ガマン癖」の例があります。
一発極大のオーガズムを得ようとして、
射精のうずきを抑え込んで、
性的な信号を溜め込むイメージで、
ガマンをする。
これって、
アクセルとブレーキを同時に踏み込むような状態になってしまって、
エンジンはグングン回っているのに、ちっとも進んでない、
みたいな状態です。
エンジン出力や、エネルギー容量を男性性と捉える風潮はわかりやすいのですが、
抜群の燃費
ノーブレーキ
って、実は案外見過ごされた男性性だと思います。
というわけで、
ドライでもウェットでも、それ自体は、気にすることではないと考えます。
出る/出ない
というのは、目印になりやすいので、気になってしまいますが、
長く、何回もトライ＆エラーをできる疲れにくさ、
エラーを失敗と思わないおおらかな精神、
そういうのが、大事なことかな、と思うのです。
施術者の側からすると、
ドライとウェットをわけるのは、ほんのちょっとしたタイミングのようなものです。
ブレーキのかかりにくい、性感の開発は、
アナル、前立腺の開発が、やはり効果的である、とは言えると思います。
緊張や期待、不安はともなうかもしれませんが、
道中を楽しむ感じでやっていきましょう！
山下様、普遍的なお問い合わせをいただいたことに感謝します！
( ´ ▽ ` )ﾉ
川瀬出勤日です‼️
お手合わせよろしくお願いいたします( ´ ▽ ` )ﾉ
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24 10:00-11:30
25 10:00-15:30
26 10:00-15:30
