グランブルーな性感❤︎
- 2017/07/22
- 04:41
グランブルーな性感
前回は、性感の開発がいよいよブレイクスルーなさっている、Y様をご紹介させていただきました。
http://lawrencestaff.blog.2nt.com/blog-entry-3867.html
リラックスすること、受け入れること。
とは言え、言うは易し行うは難し、ですよね。
川瀬なりに、その難しさってなにかな、と考えてみると、
（いくらでも挙げることはできるのですが）
前回も書いたように、
諸行無常の境地だからなのだろうな、と思うのです。
誰だって、大なり小なり、完璧主義的だと思うのです。
失敗はしたくない。
どうせ取り組むことなら、上手くやりたい。
すごいと思われたい。
しょぼいと思われたくない。
いわゆる、自意識、というやつでしょうか。
ましてや、「性」は自意識と直結する領域だと思います。
相手を満足させたい。
満足させられないやつだと思われたくない。
機能は、サイズは、形は、、、
世の中の情報も、
それら自意識、完璧主義を満たせそうな文言で、訴えてきます。
これさえあれば、完璧！
という具合に。
自意識や完璧主義は、
誰かのために役立つ自分でありたい、という真摯さとも結託しますから、
あなたのため！と言いながらの支配だったり、
自分を肯定してくれそうな情報は、その情報がだいぶ狂っていても、信じたくなったり、
自意識って重たく、むずかしいなー、と思います。
もしも、
性感を開発することが、少しでも、
重たい自意識の解放とつながるなら、
これはなかなかすばらしいことだと思うのです。
ところで、
以前、以下のようなことを書きました。
若干、印象論的なのですが、
水泳を学生時代にやっていた、
現在、体型維持や運動不足解消に水泳をしている、
という殿方様は、明らかに、カラダの使い方がうまく、
運動をしている、という以上に、
水泳という、呼吸そのものがテーマのような行為をしているからなのかな、と
思われてなりません。
この理屈で言うと、
歌を歌う方、なども呼吸のスペシャリストと言えるかもしれません。
http://lawrencestaff.blog.2nt.com/blog-entry-3845.html
これを読んでいただいた殿方P様に、
教えていただいた素敵情報。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
「川瀬さん、篠宮龍三って知ってる？」
「シノミヤリュウゾウ？」
「フリーダイビングの世界屈指の記録をもってる人」
「グランブルーという映画なら昔観た記憶あります」
「そう、あの主人公のジャック・マイヨールがやってた、素潜り」
P様は、サーフィンを嗜まれ、
その過程で知った篠宮龍三をとてもリスペクトなさっている、とのこと。
「サーフィンもそうだし、どんなスポーツもそうかもしれないけど、
とても精神的な行為だからね。きっと、興味深い人物だと感じるはずだよ」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
少しですが、調べてみましたところ、
すごい、、、、、、、、、、、、、、、、、、
要点が抽出できないほど、エッセンスのかたまりでした。
篠宮さんも、フリーダイビングという世界も。
100m超もの深さまで潜り、生死の際を行き来する世界。
その世界を生きる達人の言葉。
例えば、
”酸素を最も消費する器官は脳。考えると息が持たない。無にする”
”無になろうとする時点で無になれてない”
”メンタルでメンタルは制御できない”
なんだか、
リラックス、自意識の解放という要素から、
性感の開発を追求する世界とも、通じるなにごとかを感じずにはいられませんでした。
メンタルでメンタルは制御できない、とは至言で、具体的だと思います。
アタマで考えて、リラックスしようしよう、としても、
眠れなくて、寝よう寝よう、としても、
なかなかうまく行くものではないですよね。
篠宮さんは、ルーティンワークから、集中とリラックスの極地へとアプローチなさるそうです。
求めずに至る、と言いますか、
求めるために、求めることをやめる、と言いますか、
圧巻。
なんだか、ストイックな話になってしまいました。
が、篠宮さんは、陸上の生活においては、
可能な限り、ストレスを排除して、
好きなように過ごされるそうです。
そこで生まれた余裕が、異常なほどのリラックスと集中を可能にするのかもしれません。
暑い日が続いていますが、
水やビールの冷たさや、味や、喉越しなどを愛しつつ、
体調を快適に！良い週末をお過ごしください！
P様、素敵な情報をありがとうございました！
では！
川瀬出勤日です‼️お手合わせよろしくお願いいたします
( ´ ▽ ` )ﾉ
22 10:00-12:30
23 10:00-12:30
24 10:00-11:30
25 10:00-15:30
池袋トシマ・ローレンス 03-5954-0599
前回は、性感の開発がいよいよブレイクスルーなさっている、Y様をご紹介させていただきました。
http://lawrencestaff.blog.2nt.com/blog-entry-3867.html
リラックスすること、受け入れること。
とは言え、言うは易し行うは難し、ですよね。
川瀬なりに、その難しさってなにかな、と考えてみると、
（いくらでも挙げることはできるのですが）
前回も書いたように、
諸行無常の境地だからなのだろうな、と思うのです。
誰だって、大なり小なり、完璧主義的だと思うのです。
失敗はしたくない。
どうせ取り組むことなら、上手くやりたい。
すごいと思われたい。
しょぼいと思われたくない。
いわゆる、自意識、というやつでしょうか。
ましてや、「性」は自意識と直結する領域だと思います。
相手を満足させたい。
満足させられないやつだと思われたくない。
機能は、サイズは、形は、、、
世の中の情報も、
それら自意識、完璧主義を満たせそうな文言で、訴えてきます。
これさえあれば、完璧！
という具合に。
自意識や完璧主義は、
誰かのために役立つ自分でありたい、という真摯さとも結託しますから、
あなたのため！と言いながらの支配だったり、
自分を肯定してくれそうな情報は、その情報がだいぶ狂っていても、信じたくなったり、
自意識って重たく、むずかしいなー、と思います。
もしも、
性感を開発することが、少しでも、
重たい自意識の解放とつながるなら、
これはなかなかすばらしいことだと思うのです。
ところで、
以前、以下のようなことを書きました。
若干、印象論的なのですが、
水泳を学生時代にやっていた、
現在、体型維持や運動不足解消に水泳をしている、
という殿方様は、明らかに、カラダの使い方がうまく、
運動をしている、という以上に、
水泳という、呼吸そのものがテーマのような行為をしているからなのかな、と
思われてなりません。
この理屈で言うと、
歌を歌う方、なども呼吸のスペシャリストと言えるかもしれません。
http://lawrencestaff.blog.2nt.com/blog-entry-3845.html
これを読んでいただいた殿方P様に、
教えていただいた素敵情報。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
「川瀬さん、篠宮龍三って知ってる？」
「シノミヤリュウゾウ？」
「フリーダイビングの世界屈指の記録をもってる人」
「グランブルーという映画なら昔観た記憶あります」
「そう、あの主人公のジャック・マイヨールがやってた、素潜り」
P様は、サーフィンを嗜まれ、
その過程で知った篠宮龍三をとてもリスペクトなさっている、とのこと。
「サーフィンもそうだし、どんなスポーツもそうかもしれないけど、
とても精神的な行為だからね。きっと、興味深い人物だと感じるはずだよ」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
少しですが、調べてみましたところ、
すごい、、、、、、、、、、、、、、、、、、
要点が抽出できないほど、エッセンスのかたまりでした。
篠宮さんも、フリーダイビングという世界も。
100m超もの深さまで潜り、生死の際を行き来する世界。
その世界を生きる達人の言葉。
例えば、
”酸素を最も消費する器官は脳。考えると息が持たない。無にする”
”無になろうとする時点で無になれてない”
”メンタルでメンタルは制御できない”
なんだか、
リラックス、自意識の解放という要素から、
性感の開発を追求する世界とも、通じるなにごとかを感じずにはいられませんでした。
メンタルでメンタルは制御できない、とは至言で、具体的だと思います。
アタマで考えて、リラックスしようしよう、としても、
眠れなくて、寝よう寝よう、としても、
なかなかうまく行くものではないですよね。
篠宮さんは、ルーティンワークから、集中とリラックスの極地へとアプローチなさるそうです。
求めずに至る、と言いますか、
求めるために、求めることをやめる、と言いますか、
圧巻。
なんだか、ストイックな話になってしまいました。
が、篠宮さんは、陸上の生活においては、
可能な限り、ストレスを排除して、
好きなように過ごされるそうです。
そこで生まれた余裕が、異常なほどのリラックスと集中を可能にするのかもしれません。
暑い日が続いていますが、
水やビールの冷たさや、味や、喉越しなどを愛しつつ、
体調を快適に！良い週末をお過ごしください！
P様、素敵な情報をありがとうございました！
では！
川瀬出勤日です‼️お手合わせよろしくお願いいたします
( ´ ▽ ` )ﾉ
22 10:00-12:30
23 10:00-12:30
24 10:00-11:30
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