リクエスト①「黒川と料理」
- 2023/05/27
- 22:15
続きまして、現在このブログやTwitter用の題材や、編集途中の文書やら写真やらが大渋滞しています。
最近は投稿するのに「どれにしようかな」という段階で、ものすごく時間がかかってしまいます。
なので、今回あなたのリクエストにお答えすることにしました❤(ӦvӦ。)
以前から、ちょくちょくブログについてご意見を伺ったりしていたのですが、今週出会ったあなたのリクエストとアイデアがとても具体的で、すぐにイメージできたから、このテーマと構成にしました❤(ӦvӦ。)
黒川は、調理は嫌いではないです。外食は週に1~2回くらいで、ひたすら食材を切り刻んでいます。
コンビニのトルティーヤは好きです。
食材は、毎朝、駅前で托鉢して集めています。これは嘘です。
黒川は、実はけっこう「良いもの・珍しいもの・栄養価の高いもの」を食べています。スーパーにも行くには行くのですが、大半は、農家や家庭菜園をされているご近所や友人3か所と提携しています。というか、恵んでくれます。
仕事から疲れてボロボロになった貧しい姿で、畑をじっとみつめておりますと、必ず袋に野菜や果物をたくさん入れてくださいます。
季節に合わせ、お米もくれたりします。
お肉については、あらかじめ標高400mの山林にしかけておいたベアトラップに引っかかったシカやイノシシを毎朝確認しに行ってます。これも嘘です。
これについても、懸賞で当てたりして生活しています。いえ、スーパーで買うことが多いです。
毎日、今日も生きているというより、生かされているなー、という実感とともに、基本、節約して過ごしています。
今回は、今週調理した中で簡単なモノをご紹介します。
それで、黒川の場合、ぜひ臨場感を味わってほしいと思い、
よくある、作り終えてキレイに並べた状態ではなく、まさに作っている途中経過の写真を使ってます。生々しいでしょう❤(ӦvӦ。)
1.ポテトサラダ
手間と力がかかりますが、大好き。なめらかより、少しイモの形が残っている方が好きです。
そのまま食べる、挟む、のっけて丼にする、なんでもできます。
材料:新ジャガ大6個、キュウリ大2本、ニンジン中1本、新タマネギ中1個、サンフジリンゴ(スーパーで、あまりさえない色のやつを購入)半分、伊藤ハムのちょっとグレードが高そうなハム6枚、
黒コショウ 適量、キビ砂糖 大さじ3、あら塩 小さじ1
マヨネーズは、入れたり入れなかったり
作成方式:
ジャガイモとニンジンは、マッシュする時の手の負担を考慮し、かなりゆでた方が良いでしょう。
電子レンジの場合は、指示通りの時間より少し長めにしてみてください。
写真は、ちょうどマッシュしているところです。ちょっと追いキュウリしてみてます。
この時は、「これでもか、これでもか」と、かなり猟奇的な気分でやっつけます。
キュウリとタマネギとリンゴ、ハムはゆでませんが、ポテトが熱いうちに投入。
なので、なるべく薄切りで、スライサーを使うのも良いです。いちいち細かく刻まなくても、薄ければ自然に砕けていきますので。
リンゴは、良いものでなくてむしろ冴えないものをチョイス。ここで青森とかの蜜たっぷり高級リンゴを使うと、リンゴの風味がポテトサラダのイモっぽさを奪っていきます。
冴えないリンゴの方が、ちょうど良い甘さと匂いが、ポテトとなじみます。これ本当。
コショウと塩と砂糖は、3段階に分けて広く浅くパラパラパラっとかけてはマッシュ、かけてはマッシュです。
そこで、ペロッと舐めて味を確かめ、3回目のふりかけ具合を調節します。
これで、あなたもポテトサラダの達人なり。
2.たたきキュウリ
その名の通り、キュウリを叩いて作る、お新香みたいなものです。ナムルっぽい味です。
とても簡単。誰でもできる。できなければ、保育園や幼稚園のお芋堀行事に参加するレベル。
材料:キュウリ中3本、ゴマ油 大さじ5、キビ砂糖 大さじ1、あら塩 小さじ2くらい、
ポリ袋2枚、麺棒(耳掃除用のやつではないです)
作成方式:
キュウリは、それぞれ半分に切ります。そして、ポリ袋を二重にして、その中にキュウリを入れ、その後にゴマ油、砂糖、塩を入れます。
ポリ袋は必ず二重にすること。そうすると破けにくいです。
破ける?なぜ?…
袋の空気を抜き、端をねじって止めます。
そして麺棒を手にし、レクター博士が脱獄する時の猟奇的な気分で、袋ごとキュウリを叩きます。
この作業がけっこうなスプラッター状態になるので、ポリ袋は二重にする必要があるのです。油が周囲にまき散らされると、後始末が大変。
ヒビが縦に入るのがはっきりして、キュウリの中身の色が暴露するまで、叩きます。
そして、優しくそのキュウリを愛撫。。。「さっきは、ごめんねー」モミモミ。。。大好きなあの人の、大好きなあの局部だと思って、積極的にアタックしていってください。
そして、冷蔵庫でお休みさせます。30分くらいで食べられますが、もっと置いても味が沁みて美味しいです。でも、しょっぱくなり過ぎるだろうから、10時間以内で食べちゃうのが良いかなと思います。…いや、分からないです、お好みで。
3.大根の葉とジャコ
ミルミキサーで作ることもありますが、フライパンでも大丈夫です。
大根の葉とジャコをメインにしています。かなり好きな味で、頻繁に作ります。
黒川は、大根については、実よりも葉の方に価値を見出しています。
葉の方が圧倒的に栄養価が高いからです。食物繊維、ビタミン類はもちろんのこと、カルシウム、亜鉛といった金属類もバランス良く含まれていますし、何でも相性が良い。炊き込みご飯も、醤油とこの葉っぱだけで風味が出ます。
黒川は、この多くの人々に捨てられる葉の方を集めて集めて凍らせて保存していたりします。それくらい貴重。
…はははー、貧乏くさいですか。健康に生きていくのに必死ととらえてください。
材料:大根の葉 あればあるだけ、ジャコ200gくらい、ニンニク 5片、卵 中2個、とろけるチーズ(シュレッタータイプ)一つかみ、ごま油 適量
作成方式:
これもめちゃくちゃ簡単で、とにかく大根の葉を細かく刻んで、ジャコとニンニクで、炒めます。
いたまったら、卵を解いたものを流し入れます。そして、からめるように炒める。
いたまったら、今度はとろけるチーズをつかんでは投げ入れ、つかんでは投げ入れをします。
チーズを入れると、焦げ付かないので良いですね。
なんだか、簡単でバカバカしいと思うじゃないですか。でも、これまで色々な人に教えたのですが、簡単でうまいと100%言われます。
豚の生姜焼きみたいなもので、これも誰が作ってもうまくできる………はず。
いかがでしたか?発注通りに仕上がってますか?
外食中心のあなたも、自炊にトライ。
奥さんや彼女にも、機会があったら作ってもらってくださいねー。
あなたの懐刀。黒川です⚔ 池袋トシマ・ローレンス 03-5954-0599
最近は投稿するのに「どれにしようかな」という段階で、ものすごく時間がかかってしまいます。
なので、今回あなたのリクエストにお答えすることにしました❤(ӦvӦ。)
以前から、ちょくちょくブログについてご意見を伺ったりしていたのですが、今週出会ったあなたのリクエストとアイデアがとても具体的で、すぐにイメージできたから、このテーマと構成にしました❤(ӦvӦ。)
黒川は、調理は嫌いではないです。外食は週に1~2回くらいで、ひたすら食材を切り刻んでいます。
コンビニのトルティーヤは好きです。
食材は、毎朝、駅前で托鉢して集めています。これは嘘です。
黒川は、実はけっこう「良いもの・珍しいもの・栄養価の高いもの」を食べています。スーパーにも行くには行くのですが、大半は、農家や家庭菜園をされているご近所や友人3か所と提携しています。というか、恵んでくれます。
仕事から疲れてボロボロになった貧しい姿で、畑をじっとみつめておりますと、必ず袋に野菜や果物をたくさん入れてくださいます。
季節に合わせ、お米もくれたりします。
お肉については、あらかじめ標高400mの山林にしかけておいたベアトラップに引っかかったシカやイノシシを毎朝確認しに行ってます。これも嘘です。
これについても、懸賞で当てたりして生活しています。いえ、スーパーで買うことが多いです。
毎日、今日も生きているというより、生かされているなー、という実感とともに、基本、節約して過ごしています。
今回は、今週調理した中で簡単なモノをご紹介します。
それで、黒川の場合、ぜひ臨場感を味わってほしいと思い、
よくある、作り終えてキレイに並べた状態ではなく、まさに作っている途中経過の写真を使ってます。生々しいでしょう❤(ӦvӦ。)
1.ポテトサラダ
手間と力がかかりますが、大好き。なめらかより、少しイモの形が残っている方が好きです。
そのまま食べる、挟む、のっけて丼にする、なんでもできます。
材料:新ジャガ大6個、キュウリ大2本、ニンジン中1本、新タマネギ中1個、サンフジリンゴ(スーパーで、あまりさえない色のやつを購入)半分、伊藤ハムのちょっとグレードが高そうなハム6枚、
黒コショウ 適量、キビ砂糖 大さじ3、あら塩 小さじ1
マヨネーズは、入れたり入れなかったり
作成方式:
ジャガイモとニンジンは、マッシュする時の手の負担を考慮し、かなりゆでた方が良いでしょう。
電子レンジの場合は、指示通りの時間より少し長めにしてみてください。
写真は、ちょうどマッシュしているところです。ちょっと追いキュウリしてみてます。
この時は、「これでもか、これでもか」と、かなり猟奇的な気分でやっつけます。
キュウリとタマネギとリンゴ、ハムはゆでませんが、ポテトが熱いうちに投入。
なので、なるべく薄切りで、スライサーを使うのも良いです。いちいち細かく刻まなくても、薄ければ自然に砕けていきますので。
リンゴは、良いものでなくてむしろ冴えないものをチョイス。ここで青森とかの蜜たっぷり高級リンゴを使うと、リンゴの風味がポテトサラダのイモっぽさを奪っていきます。
冴えないリンゴの方が、ちょうど良い甘さと匂いが、ポテトとなじみます。これ本当。
コショウと塩と砂糖は、3段階に分けて広く浅くパラパラパラっとかけてはマッシュ、かけてはマッシュです。
そこで、ペロッと舐めて味を確かめ、3回目のふりかけ具合を調節します。
これで、あなたもポテトサラダの達人なり。
2.たたきキュウリ
その名の通り、キュウリを叩いて作る、お新香みたいなものです。ナムルっぽい味です。
とても簡単。誰でもできる。できなければ、保育園や幼稚園のお芋堀行事に参加するレベル。
材料:キュウリ中3本、ゴマ油 大さじ5、キビ砂糖 大さじ1、あら塩 小さじ2くらい、
ポリ袋2枚、麺棒(耳掃除用のやつではないです)
作成方式:
キュウリは、それぞれ半分に切ります。そして、ポリ袋を二重にして、その中にキュウリを入れ、その後にゴマ油、砂糖、塩を入れます。
ポリ袋は必ず二重にすること。そうすると破けにくいです。
破ける?なぜ?…
袋の空気を抜き、端をねじって止めます。
そして麺棒を手にし、レクター博士が脱獄する時の猟奇的な気分で、袋ごとキュウリを叩きます。
この作業がけっこうなスプラッター状態になるので、ポリ袋は二重にする必要があるのです。油が周囲にまき散らされると、後始末が大変。
ヒビが縦に入るのがはっきりして、キュウリの中身の色が暴露するまで、叩きます。
そして、優しくそのキュウリを愛撫。。。「さっきは、ごめんねー」モミモミ。。。大好きなあの人の、大好きなあの局部だと思って、積極的にアタックしていってください。
そして、冷蔵庫でお休みさせます。30分くらいで食べられますが、もっと置いても味が沁みて美味しいです。でも、しょっぱくなり過ぎるだろうから、10時間以内で食べちゃうのが良いかなと思います。…いや、分からないです、お好みで。
3.大根の葉とジャコ
ミルミキサーで作ることもありますが、フライパンでも大丈夫です。
大根の葉とジャコをメインにしています。かなり好きな味で、頻繁に作ります。
黒川は、大根については、実よりも葉の方に価値を見出しています。
葉の方が圧倒的に栄養価が高いからです。食物繊維、ビタミン類はもちろんのこと、カルシウム、亜鉛といった金属類もバランス良く含まれていますし、何でも相性が良い。炊き込みご飯も、醤油とこの葉っぱだけで風味が出ます。
黒川は、この多くの人々に捨てられる葉の方を集めて集めて凍らせて保存していたりします。それくらい貴重。
…はははー、貧乏くさいですか。健康に生きていくのに必死ととらえてください。
材料:大根の葉 あればあるだけ、ジャコ200gくらい、ニンニク 5片、卵 中2個、とろけるチーズ(シュレッタータイプ)一つかみ、ごま油 適量
作成方式:
これもめちゃくちゃ簡単で、とにかく大根の葉を細かく刻んで、ジャコとニンニクで、炒めます。
いたまったら、卵を解いたものを流し入れます。そして、からめるように炒める。
いたまったら、今度はとろけるチーズをつかんでは投げ入れ、つかんでは投げ入れをします。
チーズを入れると、焦げ付かないので良いですね。
なんだか、簡単でバカバカしいと思うじゃないですか。でも、これまで色々な人に教えたのですが、簡単でうまいと100%言われます。
豚の生姜焼きみたいなもので、これも誰が作ってもうまくできる………はず。
いかがでしたか?発注通りに仕上がってますか?
外食中心のあなたも、自炊にトライ。
奥さんや彼女にも、機会があったら作ってもらってくださいねー。
あなたの懐刀。黒川です⚔ 池袋トシマ・ローレンス 03-5954-0599