池袋トシマ・ローレンス　先生ブログ

続きまして、またホテルのお話です。

紹介しているホテルについては、実は正式な知識は何も入れてません。つまり、HPとか関係者に聞いたとか、そういった情報収集は全くしておらず、全て黒川の見たまんまと黒川個人の感覚だけで、話をしています。

なので、間違っているとか、誰かのお怒りに触れたとか、そういったことがあったとしても、気にしないで文字入力していきますよ❤(ӦｖӦ｡)

今回どのホテルから話していきましょうか、と考えた時、前回のホテルと対照的な場所にしてみようかと思い、

2,　私の中では、このホテルも、このホテルを利用する方も「ベテラン」というイメージです。
良い意味で「斬新」「アバンギャルド」「挑発的」ではないんです。
なので、1,のホテルとは真逆。

安定感と協調性という関係性を保ちつつ、それらを統括する「ボス」がいるっていうホテルですね。
あくまで、ホテルの内装デザインのことを言ってますよ❤(ӦｖӦ｡)

配色も目に馴染む、同系色。パステルカラー。
キキララみたいなメルヘンチックな色彩で各色を仲良くさせながら、
フレームはゴールド。細く使われてますが、これがボスとなって、それぞれの色の首をギュッと絞め上げてます。まさしく締め色。

この方式は、企業ポスターの絵描きで売れていた頃のミュシャの色使いを彷彿とさせます。

この統一感が見事。ベットサイドの壁鏡としてだけでなく、スタンドのデザインも「この通り」なんですよ。
しかも、各部屋、この形が違うんです！
色使いは同じなのに、形が違うなんてオシャレ〜。

しかも、おそらくかなり歴史のあるホテルだと思いますが、時代遅れでも流行の最先端でもない不動の安定感があります。安心しますね。
そういえば、最近、トイレの水の流れ、良くなりましたね❤(ӦｖӦ｡)

右の写真は、撮影中ベッド上で体勢を崩しまして、映りが良かったのが唯一これだけでした。他にも部屋撮りたかった。


3, こちらのホテルも、たまにお呼ばれしています。おそらくお料金が多少お高めで、そのレベルに合わせた各調度品、広さ、バストイレ…一つひとつ納得がいきます。一つひとつ、ちっともケチ臭くない。

…黒川が支払うわけではないのですが、あはは～、すみません❤(ӦｖӦ｡)

ちらっと、各お部屋の表みたいなのを観たことがあるのですが、１，のホテル同様、各部屋振り切ったデザインで設定されているみたいです。おそらくお部屋それぞれに多分名前というかテーマがあるのではないかと思います。

合う人は合う！
ハマるし沼る淫靡な色合いとオブジェ。狂喜するようなお部屋の応援もあり、プレイも盛り上がります。プレイ後は白昼夢のような余韻に浸れますよ。

しかしながら、やはり合う人は合う。合わない人には、かなり合わない。

クセがある。部屋によって、かなり引き出される性癖に差が出てきます。

利用する時は、余裕をもってお部屋が選択できる状態で予約すると良いと思います。

…というのも、お部屋が合わなくて、シュンとなっていたお客様がいらっしゃいました。

実は黒川は、このホテルのお部屋については3種類くらいしか入ったことはありません。以前、バリデザインのお部屋は投稿したことがあります。が、それ一回のみ。

ほとんど、この写真のお部屋にお呼ばれしています。しかも、それぞれ違うお客様。皆さん、好きですね。

いや、それとも、

黒川個人的に発生している、怪奇現象かもしれません。
お客様ではなく、この●●●号室が、黒川を呼んでいるのかもしれません。

とにかく、この怪しく微笑みかける青味かかったピンクをご覧下さい。というか、どのカラーコード？

色むらなく平らに、無限につながるピンク。
女装、レイヤープレイ、いくつかのClassicSMがお好きな方はオススメです。

どの角度で撮影しても、映えに映えるんです。もう何枚も撮っちゃう。

フィルターや修正を全くかけなくても、この美しい仕上がり。

このお部屋のデザインを考えた人の頭の中を見てみたいです❤(ӦｖӦ｡)



え？
ホテルの話、もうお腹いっぱいですか？


あなたの懐刀。黒川です⚔ 池袋トシマ・ローレンス　03-5954-0599