黒川の「北海道が好き」
- 2023/04/09
- 23:47
続きまして、名産にちなんでいることについて、です。
先日、黒川のキャッチコピーが、
「白い恋人」になりました。
入店して、もう少しで4ヶ月目になりますが、
このキャッチコピー、実はけっこう早く1月の時点で頂いてたのです。
ところが黒川が、ちょっとごねてしまい今になりました。
今では、このキャッチコピーへのお客様の評価もわりと高いですし、やっぱり良いのかな〜と思っています。
色々と経緯はあるのですが、それは今回は置いて置いて、
白い恋人といえば、北海道銘菓。
「北海道が好き」❤(ӦvӦ。)
私のルーツの一つに北海道があり、住んだことは無いのですが、観光、お使い、仕事含めて、多分他の人よりも回数多く行き来しています。
●親戚の人がとても良い人だった
●NHKで大雪山の特集を観てとても関心を持った
●大きな山と広い海を見たかった
●建物が神秘的
●ムツゴロウさんに会いたかった…
などの理由から、かなりしつこく、強めに、粘り強く親を説得し、
やっと初めて一人で北海道に行くことが許されたのは、小学校3年生の夏でした。
そこから高校生まで、毎年行きました。
他人のお金で行くので、それなりの対価が必要で、
お金を何に使うか・使ったか
どこに行くか・その手段は
行って何を学んだかの質疑応答と作文
確実に優秀なお土産の提出
そして、
自己解決しようとせず、少しでも困ったら他人様に助けを求めること(これが難しい)
という条件を契約して、いざ千歳空港へ。
基本的には、親戚の人、CAさん、交通機関の運転手さんが中継ポイントで付いてくれてはいるのですが、
ほとんどの観光地から観光地までは、黒川一人で移動します。
…という話をすると、「今の時代では考えられない」とよく言われます。そうですか?
確かに、徒歩では鎌倉以上に遠い遠い。
滞在期間は7日間。北海道は広いですからね、1日1か所しか行けないこともあります。
当時はスマホはなかったので、アップルのミニサイズの地図本を持って、オリエンテーリングをします。
基本徒歩、次いでバスか鉄道、どうしようもなくてタクシーを呼ぶ、という形式で移動してました。
そう、地図を見ながら目的地に行くのは、いくら迷っても嫌いではないのです。むしろ好きなんですね。
でも、ご連絡から10分以内に到着しなければならないという制限の中での、ホテルからホテルへの移動は、めちゃくちゃ神経を使うので苦手です、というのを以前のブログで投稿してました。
立待岬に初めて一人で行った時、出発は朝8:00で、叔父さんに確か五稜郭の辺りまで車で送ってもらったにも関わらず、たどり着いたのが夕方18:00頃だったということがありました。
たどり着くまで、色々な誘惑があったんですよね。
途中で公園があって、そこでどこにでもあるような遊具で遊んでみたり、ガガさん号にうっかり乗ってしまい池の真ん中で進めなくなったり(ものすごく恐怖)、
立待岬につく前に、変な小さな土産物屋さんで、早くも岬の絵葉書を買おうとしていたり、
小動物をじっと見てしまったりと、
目的地は間違いなく近付いているはずなのに、なかなかたどり着かないというwカフカの城のような状況になっていました。でも、未完にはならず、ちゃんと元気に立待岬には着いたのですが❤(ӦvӦ。)
何より、そこで暗くなった海を見ながら感慨に耽っていた時、保安員の人に事務所に連れて行かれ、身元などの事情聴取を受けたことが本当に怖かった。
旅行していて、怖い思いをしたなと思ったのが、その一件ですね。
黒川が、北海道が好きということがどれだけ伝わったか分かりませんが、
白い恋人をお土産でもらった時、黒川を思い出して下さい(その程度だと、めったに思い出さないと思いますが)❤(ӦvӦ。)
あなたの懐刀。黒川です⚔
👇何年も使っている、装飾品入れです。
池袋トシマ・ローレンス 03-5954-0599
先日、黒川のキャッチコピーが、
「白い恋人」になりました。
入店して、もう少しで4ヶ月目になりますが、
このキャッチコピー、実はけっこう早く1月の時点で頂いてたのです。
ところが黒川が、ちょっとごねてしまい今になりました。
今では、このキャッチコピーへのお客様の評価もわりと高いですし、やっぱり良いのかな〜と思っています。
色々と経緯はあるのですが、それは今回は置いて置いて、
白い恋人といえば、北海道銘菓。
「北海道が好き」❤(ӦvӦ。)
私のルーツの一つに北海道があり、住んだことは無いのですが、観光、お使い、仕事含めて、多分他の人よりも回数多く行き来しています。
●親戚の人がとても良い人だった
●NHKで大雪山の特集を観てとても関心を持った
●大きな山と広い海を見たかった
●建物が神秘的
●ムツゴロウさんに会いたかった…
などの理由から、かなりしつこく、強めに、粘り強く親を説得し、
やっと初めて一人で北海道に行くことが許されたのは、小学校3年生の夏でした。
そこから高校生まで、毎年行きました。
他人のお金で行くので、それなりの対価が必要で、
お金を何に使うか・使ったか
どこに行くか・その手段は
行って何を学んだかの質疑応答と作文
確実に優秀なお土産の提出
そして、
自己解決しようとせず、少しでも困ったら他人様に助けを求めること(これが難しい)
という条件を契約して、いざ千歳空港へ。
基本的には、親戚の人、CAさん、交通機関の運転手さんが中継ポイントで付いてくれてはいるのですが、
ほとんどの観光地から観光地までは、黒川一人で移動します。
…という話をすると、「今の時代では考えられない」とよく言われます。そうですか?
確かに、徒歩では鎌倉以上に遠い遠い。
滞在期間は7日間。北海道は広いですからね、1日1か所しか行けないこともあります。
当時はスマホはなかったので、アップルのミニサイズの地図本を持って、オリエンテーリングをします。
基本徒歩、次いでバスか鉄道、どうしようもなくてタクシーを呼ぶ、という形式で移動してました。
そう、地図を見ながら目的地に行くのは、いくら迷っても嫌いではないのです。むしろ好きなんですね。
でも、ご連絡から10分以内に到着しなければならないという制限の中での、ホテルからホテルへの移動は、めちゃくちゃ神経を使うので苦手です、というのを以前のブログで投稿してました。
立待岬に初めて一人で行った時、出発は朝8:00で、叔父さんに確か五稜郭の辺りまで車で送ってもらったにも関わらず、たどり着いたのが夕方18:00頃だったということがありました。
たどり着くまで、色々な誘惑があったんですよね。
途中で公園があって、そこでどこにでもあるような遊具で遊んでみたり、ガガさん号にうっかり乗ってしまい池の真ん中で進めなくなったり(ものすごく恐怖)、
立待岬につく前に、変な小さな土産物屋さんで、早くも岬の絵葉書を買おうとしていたり、
小動物をじっと見てしまったりと、
目的地は間違いなく近付いているはずなのに、なかなかたどり着かないというwカフカの城のような状況になっていました。でも、未完にはならず、ちゃんと元気に立待岬には着いたのですが❤(ӦvӦ。)
何より、そこで暗くなった海を見ながら感慨に耽っていた時、保安員の人に事務所に連れて行かれ、身元などの事情聴取を受けたことが本当に怖かった。
旅行していて、怖い思いをしたなと思ったのが、その一件ですね。
黒川が、北海道が好きということがどれだけ伝わったか分かりませんが、
白い恋人をお土産でもらった時、黒川を思い出して下さい(その程度だと、めったに思い出さないと思いますが)❤(ӦvӦ。)
あなたの懐刀。黒川です⚔
👇何年も使っている、装飾品入れです。
池袋トシマ・ローレンス 03-5954-0599