黒川の国際交流②
- 2023/02/19
- 23:57
続きまして、前回の投稿に続きがあります。
でも、今日あげるのはどうしようかな~、と正直思ったのですが、先程くらいから黒川の中で神の力が作動したようです。
今日、18:00くらいでしたか、ご近所の老夫婦方に呼ばれまして、日本酒をいきなりすすめられました。
ものすごいご利益のある神社の、ものすごく珍しい、一年に一度しか口にできない、選ばれし者にしか与えられない、もうこの世の終わりのような肩書のお酒だそうです。
黒川は、あまり良さが分からないですし、飲酒は得意ではないので断ったのですが、
「何でも願いが叶うお酒だよ」
と、教えられました。
「…ほ、本当に、何でも叶うのですか?」
と、興奮して確認したところ、叔父さんが、
「ああ、何でもだ。今からドラゴンボール探しに行くのと、どっちが早いと思う?」
と、ロマン溢れる痺れるような事を宣ったので、200mlほど飲んできました。
そこから、神による思考と記憶の浄化時間に入り、あれだけ力説されたはずのお酒の名前もすっかり削除されてしまい。
それで、今変な時間に起きて、なんだか目が冴えてきましたので、神の力がみなぎるのを感じ、こうして文字入力しています。
ここから、前回の続きです。
20代くらいの中国の女性の方。日本に来て数年で、日本語はちょっと独特の言い回しと言葉のチョイスはありますが、わりあい会話が通じました。
言い方が分からない時は、英語も使ってましたね。
この方も、タイマー持っていたのでやっぱりデリバリー系の方で、次のお客様の待機をしていたそうです。
それでメイク直しをしている時に、あの惨事にあったのですよ。
とにかく一段落したので、黒川が元のテーブルに戻ろうとした時、中国の方が、
「…はー、#¥%#¥%#¥…」
と、中国語だと思うのですが、何か口にしながら、両手で顔をおおって、肩を落としたような格好になって。
えー、今度はナニナニー😅
周りに人はいなかったのですが、誰かが見れば、完全に黒川が、若い子を泣かしにかかってる構図。
あー、コレは少し会話しないとダメなシチュエーションだな、と。
「どうかしましたか?」
と、訊ねますと、何の脈絡でそこにたどり着いていたのか、
「顔変えたい。整形したいです。」
急にですよ、彼女はそう答えまして。きっと「頭の回転が速い」というのは、こういう人のことを指すんですよね。
というか、この人が所謂美容整形が必要な顔面とは、全く思わなかった。
そこから、彼女の切実な顔のコンプレックス、お店からも整形手術を勧められたのだとか、といったお話を聞きました。
すると、
「あなた、整形しないのですか?」
と、質問されまして、黒川「しません」と。
どうしてか?という質問に、こう答えました。理由です。
①絶対痛そうだから(これに尽きる)
②家族代々年が離れていても、ほぼ皆同じ顔だから。整形したら、絶対冷やかされるに決まってる。(特に兄弟は皆同じことを考えている)
③自分の顔が優れているとは思わないし、「ブス」「ブサイク」と何度か言われたこともあるが、人生をやり直したい、と思うほどのショックは受けていないから。
回想)
A:「黙れ、ブス!」
黒:「(はい、さっきから、この世でお前しか喋ってないですよ。耳鳴りですか?こだまでしょうか。)」
B:「こっち見んな、ブサイク」
黒:「(いいえ。非業なお前の頭上に輝く死兆星の方を見ています。)」
彼女、少し首を傾げていましたので、黒川の話があまり伝わってなかったのかもしれないですけれども。
でもやっぱり、どういうわけか、この彼女は日本びいきなんですよね。
整形を勧めてくる職場なんて、なんだか酷いですし、いたたまれないじゃないですか。
なのに彼女、言ったんですよ、
「日本人になりたい。あなた、日本人で良いですね。」
と。
でも、黒川はハッキリと
「NO.」と答えました。そして、
「私は、メキシコ人になりたい」
と言い、彼女にその理由を伝えようとしたのですが、
お店から、確定したホテルに向かうようにとの連絡が入り、日中関係が終了です。
ちなみに黒川は、20代の頃、昼間っからテキーラ片手に役所の仕事を仕上げているメキシコの人を目にしてから、未だメキシコ人への憧れが止まっていないのです。
どこかの偉い神社の神の力で、文書完成です。でも、結果頭悪くて長くなっちゃったんで。ここまで読めた方、偉いですね。
とにかく、
貴方の心の懐刀。黒川です⚔
写真がもう品薄で。もはや、エッチでもなんでもなくなってきています。
池袋トシマ・ローレンス 03-5954-0599
でも、今日あげるのはどうしようかな~、と正直思ったのですが、先程くらいから黒川の中で神の力が作動したようです。
今日、18:00くらいでしたか、ご近所の老夫婦方に呼ばれまして、日本酒をいきなりすすめられました。
ものすごいご利益のある神社の、ものすごく珍しい、一年に一度しか口にできない、選ばれし者にしか与えられない、もうこの世の終わりのような肩書のお酒だそうです。
黒川は、あまり良さが分からないですし、飲酒は得意ではないので断ったのですが、
「何でも願いが叶うお酒だよ」
と、教えられました。
「…ほ、本当に、何でも叶うのですか?」
と、興奮して確認したところ、叔父さんが、
「ああ、何でもだ。今からドラゴンボール探しに行くのと、どっちが早いと思う?」
と、ロマン溢れる痺れるような事を宣ったので、200mlほど飲んできました。
そこから、神による思考と記憶の浄化時間に入り、あれだけ力説されたはずのお酒の名前もすっかり削除されてしまい。
それで、今変な時間に起きて、なんだか目が冴えてきましたので、神の力がみなぎるのを感じ、こうして文字入力しています。
ここから、前回の続きです。
20代くらいの中国の女性の方。日本に来て数年で、日本語はちょっと独特の言い回しと言葉のチョイスはありますが、わりあい会話が通じました。
言い方が分からない時は、英語も使ってましたね。
この方も、タイマー持っていたのでやっぱりデリバリー系の方で、次のお客様の待機をしていたそうです。
それでメイク直しをしている時に、あの惨事にあったのですよ。
とにかく一段落したので、黒川が元のテーブルに戻ろうとした時、中国の方が、
「…はー、#¥%#¥%#¥…」
と、中国語だと思うのですが、何か口にしながら、両手で顔をおおって、肩を落としたような格好になって。
えー、今度はナニナニー😅
周りに人はいなかったのですが、誰かが見れば、完全に黒川が、若い子を泣かしにかかってる構図。
あー、コレは少し会話しないとダメなシチュエーションだな、と。
「どうかしましたか?」
と、訊ねますと、何の脈絡でそこにたどり着いていたのか、
「顔変えたい。整形したいです。」
急にですよ、彼女はそう答えまして。きっと「頭の回転が速い」というのは、こういう人のことを指すんですよね。
というか、この人が所謂美容整形が必要な顔面とは、全く思わなかった。
そこから、彼女の切実な顔のコンプレックス、お店からも整形手術を勧められたのだとか、といったお話を聞きました。
すると、
「あなた、整形しないのですか?」
と、質問されまして、黒川「しません」と。
どうしてか?という質問に、こう答えました。理由です。
①絶対痛そうだから(これに尽きる)
②家族代々年が離れていても、ほぼ皆同じ顔だから。整形したら、絶対冷やかされるに決まってる。(特に兄弟は皆同じことを考えている)
③自分の顔が優れているとは思わないし、「ブス」「ブサイク」と何度か言われたこともあるが、人生をやり直したい、と思うほどのショックは受けていないから。
回想)
A:「黙れ、ブス!」
黒:「(はい、さっきから、この世でお前しか喋ってないですよ。耳鳴りですか?こだまでしょうか。)」
B:「こっち見んな、ブサイク」
黒:「(いいえ。非業なお前の頭上に輝く死兆星の方を見ています。)」
彼女、少し首を傾げていましたので、黒川の話があまり伝わってなかったのかもしれないですけれども。
でもやっぱり、どういうわけか、この彼女は日本びいきなんですよね。
整形を勧めてくる職場なんて、なんだか酷いですし、いたたまれないじゃないですか。
なのに彼女、言ったんですよ、
「日本人になりたい。あなた、日本人で良いですね。」
と。
でも、黒川はハッキリと
「NO.」と答えました。そして、
「私は、メキシコ人になりたい」
と言い、彼女にその理由を伝えようとしたのですが、
お店から、確定したホテルに向かうようにとの連絡が入り、日中関係が終了です。
ちなみに黒川は、20代の頃、昼間っからテキーラ片手に役所の仕事を仕上げているメキシコの人を目にしてから、未だメキシコ人への憧れが止まっていないのです。
どこかの偉い神社の神の力で、文書完成です。でも、結果頭悪くて長くなっちゃったんで。ここまで読めた方、偉いですね。
とにかく、
貴方の心の懐刀。黒川です⚔
写真がもう品薄で。もはや、エッチでもなんでもなくなってきています。
池袋トシマ・ローレンス 03-5954-0599