池袋トシマ・ローレンス　先生ブログ

異常な世界の住人。オリンピック観戦記。

なんだか暖かい日が続くようになってきましたね。
花粉も出てきましたが。。。

先週は宝積先生の美脚を拝んだわけですが、
美脚といえばスケート。

個人的にパシュートの日本女子チームがツボに入りまして、
もう、一目で感動しました。
何に感動したかというと、

人間が異常なスピードを出し、
しかも息がぴったりの動きをする、

という、めったに目にすることない動きで、
感動してしまいました。
まるでクルマや電車を動きを好むこどものような感性なのですが、、、

冬季のオリンピックって、
自然を利用して、人間が生身で異常な領域へ行く、
というのが見ていてとても楽しいです。

夏の競技は、生身の限界を極める。
冬の競技は、生身で異界へ行く、
という感じでしょうか。

例えば、
小平選手がものすごい速度で曲がる時に
左手がヒュッヒュッ
ってなってる感じとかグッときます。

ネコ科の動物が尾でかじをとるような”生身”感がします。
そして、生身なんだけど、本来、生身では出せないようなスピード感。
こういう
”矛盾”、”異常”、”キワキワ”、
な感じがいいです！！


氷という自然を味方につけて、ものすごいスピードで動きながら、
重力という自然に逆らって、高く跳ね上がる。
この”矛盾”を、ダンスにしてしまう。。。



”矛盾”、”異常”、”キワキワ”、”境界”、、、
何といえばいいのか、”そういう領域”。

アナルプレイがオリンピック競技のように
陽の目を見ることはしばらくはないと思いますが、
”矛盾”、”異常”、”キワキワ”、”境界”、、、
”そういう領域”に属しています。

男でありながら、女。
ギンギンに立ちながら、受け入れる。

まさしく、”そういう領域”。


そんなことを考えながら、
いっぽうで、スケート選手の鍛えぬかれた脚やお尻に見とれ、
スクワットを始める川瀬なのでした。


( ´ ▽ ` )

川瀬出勤日です！
お手合わせよろしくお願い申し上げます‼️

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