池袋トシマ・ローレンス　先生ブログ

ランナーの勃起力　後編


前回までの裏スジ
じゃなくて、あらすじ

～早朝ランニングという新習慣を開始したM様のちんぽが硬い～



ということで、ランニングと勃起について。

M様自身は、ランニング開始、3週目ころ、
体感が違うと感じたようです。
「タチが違う」と。

それで、機能的にも変化があるのか試してみたくなり、
ローレンスをたずねてくださいました。


勃起力の指標というのは、様々あるかと思います。
硬さ、持続時間、回復力などなど。

しかし、硬さのようなものは、
意識して力むことで表現できてしまったりもします。

そういう意味ではむしろ、

ペニスに意識がいっていないけど、ギンギン
あるいは、
ウェットオーガズムに至った後、余韻のなかでしばらく勃起が続く、

こういった現象は、勃起力の参考になるように思います。


つまり、
勃起に余裕がある、
余力で勃起している、

という感じでしょうか。


M様の勃起は典型的にそういう感じでした。

おそらく、この勃起力は重宝します。

ペニス以外の性感への意識の割合が増やせたり、

セックスの場合は、
パートナーへの気遣い、観察に集中したり、
体位の変化などに体力を使っても、
余力で勃起しているので萎える不安がありません。



さて、その勃起力の源とウワサのランニング。

M様は、走り始めて3週目ごろから変化を感じたそうです。
ランニング以外には特に何かあらたな試みをしたわけではないとのこと。


個人差の問題とは言え、
3週で勃起力向上を感じられる、
となると、
ランニング恐るべし！！！


とは言え、

オチがありまして、


M様、ヒザがサポーターでぐるぐる巻きでした、、、、、、、


M「ヒザやっちゃいましたね」


お仕事等で運動不足、
脚や、その他身体的に、トラブルや障がいがある、

という殿方様もいらっしゃると思います。
誰もがランニングに取り組めるわけではありません。

しかし、
「運動すること」の勃起力向上へのコスパは相当高いと言わざるを得ません。

体力的アドバンテージはもちろん、
身体操作のテクニック、
呼吸への意識、
といったところにも好影響でしょう。

調べてみますと、
どうやら、ランニングには、
末端の毛細血管の活性化、
下半身から血を押し上げるポンプ効果の向上、
が期待できるようです。


ランニングが困難な場合、

スクワットで下半身を刺激したり、
ウォーキングで毛細血管を広げたり、

といったことでも効果を期待できるかもしれません。


そもそも、運動すること自体、メリットだらけですから、
ご自身の体力、体調にあわせて、
お体を動かしてみてはいかがでしょうか。

シックスパックだけが成果の目印ではありません。
射精後勃起時間、
など、おおやけにはできない独自の指標で
トレーニングするのも楽しいかもしれません！



M様はちょっと最初から飛ばしてしまったようで、
今後は軽い筋トレ等と組み合わせ、
ゆるめに続けていかれるそうです。

M様、貴重なレポートありがとうございました。
回復をお祈りしております。

( ´ ▽ ` )

川瀬出勤日です！
お手合わせ✋よろしくお願い申し上げます‼️

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