川瀬です( ´ ▽ ` )ﾉ💙
お世話になっておりますm(__)m
先週は性的刺激を分散したオナニーについて、
特に性感の開発について、書いてみました。
http://lawrencestaff.blog.2nt.com/blog-entry-3810.html具体的にどうやったら性的刺激を分散していけるか、
オナニーにマンネリを感じる、
そういう場合の参考になると幸いです。
さて、今回も、テーマのあるオナニーについて、書いていこうと思います。
Q.
性的刺激をアチコチに受ける、というのは気持ちがいいですね。
わたしは比較的、ペニスも乳首も、感じるタイプだと思います。
ですから、お店などにいけば、たいへん気持ちよくなれるのですが、
ひとりではマンネリです。
よりハードコアな方向に行くしかないのでしょうか。
A.
すばらしいお体をお持ちなのですね！
より高みを目指そうか、
という求道精神もすごい。。。
しかし、行くしかないのかな、というニュアンスからも察しますが、
やはり、肉体は有限ですよね。
消耗と引き換えに快楽を得る。
何かを得るには、相応の対価が必要、というのは真理かと思います。
しかし、その道は、刺激のインフレがともなっていく場合があり、
肉体が疲弊します。
まるで道路工事の工具のようなもので、
刺激を与えようとするプレイさえ存在するようです。
永遠に出現し続ける、強さが更新された強敵と戦うため、
重力負荷を永遠に高め続けて修行し、界王拳でドーピングする。
底なしに乾いた性格だった悟空だからこそ可能なのであって、
シリアスな悟飯は途中で降りてしまったように感じます（何の話！）
消耗せずオーガズムを得て、消耗しないゆえ何度もオーガズムを得る。
というのは、ムシがいい話と、ストイックな方は思うかもしれません。
しかし、省エネは怠惰なのではなく、
思考、試行というコストとリスクの成果なのだとも思うのです。
というわけで、今回は、
○すでに開発された性感を、ハードコアな方向にインフレすることなく、
喜ばせるオナニーについて。
まず、
殿方様にかぎらず私達は、少量の刺激に敏感になる場合があります。
それはたぶん、意外性、予想外、という場合です。
いかにも右足でシュートを撃ちそうな雰囲気なのに、
左足でバックパスされると、
敵も観客も驚きます。
単調な４拍子が続いていたのに、突然裏拍を叩かれると
カラダがギクッとして気持ちよかったりします。
一緒に事件を調査していた相棒のシャツに返り血がついていたら、
ゾッ、とします。
つまり、予期せぬ刺激は拡大して感じられます。
例えば、目隠しプレイは、予想の精度を著しく下げて、
刺激に敏感になることを楽しみます。
ただし、ひとりで行うオナニーは、これから行われることがわかっているので、
とても予定調和的で、意外性を得られません。
どうするか。
オススメは
強弱を織り込んで、単調に行う
です。
例えば、
亀頭を数度こすったら、
根元を上下に
再び亀頭を数度こすって、
根元を。
これを繰り返す、という感じです。
個人差はありますが、
たいてい、
亀頭のような性的な信号を得やすい場所を刺激すると、
カラダは「性的刺激だ！」
と準備し、やや身構えた格好になります。
そこで、比較的にぶい場所を刺激すると、
身構えたカラダは、はしごを外された格好になります。
そして再び鋭い刺激。
カラダが欲すると、
手も連動してしまうものなので、
それを機械的にずらすために、単調に行う、ということです。
手は機械的に、しかし、カラダの性感は有機的に反応してしまう。
そのズレが、想定外な刺激を生む、ということです。
ひとりで二人になる、というような矛盾を実現しよう、ということになり、
むずかいことなのですが、
意外性を楽しむ、
という価値観を育むというのは、性愛にかぎらず大事なことかと思うのです。
狩猟本能を備える殿方様は、
獲物を予想通りにハメて仕留める、ということに喜びを得るのかもしれませんし、
最近話題の棋士達を知ると、カッコイイ！と思います。
しかし、想定外を楽しめる余裕を持つ精神もまた、強烈な魅力で、
自分の絵に引き込む棋士達も、きっと想定外を恐れ、楽しみ、対応しているのだろうな、
と思うのです。
全然、思ったように責めてくれないよ！この右手、この女、この男！
畜生、勃ってきた！
そんな感じで楽しんでみましょう。
長くなりました。
マンネリの打破、性感の開発は、
刺激のインフレの他に、
意外性、想定外、不条理、を受け入れ、対応する精神性、
っていうのも効果的ですよ！
ということです！！
ではまた‼️( ´ ▽ ` )ﾉ
川瀬出勤日です💘
お手合わせ🙏よろしくお願いします( ´ ▽ ` )ﾉ
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