性感開発Q&A
川瀬です( ´ ▽ ` )ノ💙
これまでは、ドライオーガズムについて、根本的なところから考えるレポートを書いてきました。
前回までのまとめ記事
http://lawrencestaff.blog.2nt.com/blog-entry-3767.html今回はできるだけ実践的なところを書けたらなと思います。
最近、行動経済学のダン・アリエリー教授と、日本が誇る天才漫画家、西原理恵子先生の本を買いまして、両方共Q&A形式だったので、川瀬もQ&Aでいってみようと思います!
両先生とも、合理と情緒を天才的に往復されていて、素敵!
ペニスとアナルをバランスよく往復できたらな、と思います。
開発編
Q.
エネマグラを利用することに興味がありつつも、踏ん切りがつかなかったり、
そもそも体感として、アナルが気持ち良いということもピンときません。
どうしたら良いでしょう。
A.
綿棒はいかがでしょう?
日常、出しているものの大きさを考えれば、なんてことのないサイズですが、
かなりの威力があります。
手順
綿棒のアタマ部分だけを挿入。
ちょっと、チク、ツーン、といった痛みを感じるかもしれません。
すぐ慣れますので、ヒザを立てて仰向けになるなどの姿勢でじっとします。
個人差はあるので、時間がしばらくかかるかたもいらっしゃるかと思います。
しばらくすると、性感が起きます!
内的感覚なので、言葉にするのは困難ですが、
全身の毛穴が開く、
乳首が燃える感じが始まる、
アナルが意思と関係なくヒクヒク動いてどうしよう、
目を閉じるとフワフワする、
などの感覚を得るかもしれません。
その後は、
その感覚をひたすら楽しむ、
気分次第のオナニーをする、
トシマローレンスへ、、、
などなど。
まずは、綿棒で、アナルが全身の性感に通じていることを体感できれば、じゅうぶんな収穫ではないでしょうか!
★綿棒アナルの注意点
綿棒が刺さりすぎるような危険がないように、
仰向けや横向きで寝るなど、安全な体位を取ってください。
綿棒が直腸にひっつかないように、ワセリンをたっぷり塗る。
ペペローション等も潤滑効果がありますが、
体調によっては水分が思いの外、すぐ吸収されて乾く、ということがありますので、ワセリンをおすすめします。
綿棒アナルについては、
安全第一で!
そもそもアナル開発の道具ではないので、
エネマグラ等専用の道具で、手慣れた方にアシストされるのがいい、というのが本当のところです。
また、エネマグラへの興味をもちながら、抵抗もある、とのこと。
精神的、思考的な経験としての有益さが後押しする材料になるかもしれません。
というのは、
「入れられる」といのは、体感として、「入れる」ことが本業の殿方様には抵抗があるのは、自然なことかもしれません。
逆に言えば、
女性性を獲得する体験ですので、以後、
女性に「入れる」(指、ペニス、器具等)際の想像力のレベルが上がるという期待ができます。
相手が今、どういう精神状態か、どういう体感を持っているか、
ということを気にし、観察し、想像し、ということに、
ご自身のアナル体験が生きる。
ちょっと俗な評価になりますが、
優しくて、上手
ということですね。
一流の女王様は、すばらしいM女体験を持っている、とも言われます。
ぜひ、「入れられる」側の体験も楽しんでみましょう。
Q.
ドライオーガズムは経験してみたい。
しかし、アナルには抵抗もある。
乳首や、チンコで到達できませんか?
A.
私の考えですが、答えから申しますと、可能です!
ただ、あくまで、印象論ですが、アナルの性感が開発されている殿方様ほど、
乳首等、他の部位からの刺激でオーガズムを得る方が多い、と感じます。
乳首等、ご自身のなかに特に発達した性感がお有りでしたら、そこからの到達は可能かと思います。
瞑想の達人修行僧や、タオイズムの秘法、
ストーリー没入の達人の脳イキ、
など、身体を超越するようなルートすらあると言われます。
エネマグラ等、前立腺がドライオーガズムとひもづいて語られるのは、
やはり、数。到達者が多かったから、というのがおそらくは実情で、
前立腺がドライオーガズムに近いルートである可能性が高い、と思います。
また、ペニスでのドライですが、これは、第二次性徴期以来からのオナニーの歴史も、
影響が大きいように思います。
よく問題にされるのが、皮オナのしすぎや、握りが強すぎて、膣でイケない、といった問題ですが、
ドライオーガズムへの障害という面でも、
亀頭への鋭い刺激に耐えながらのオナニーを積み重ね、
射精とガマンをセットにしてしまう
ということが、ドライオーガズム、あるいは、複数回の射精を妨げる可能性があるように思います。
ドライも複数回の射精も、疲れないこと、が大事かと思います。
仮に、オーガズムに至るための必要な刺激量が100としたら、
100を亀頭に与えるのではなく、
根元、
亀頭、
玉袋、
睾丸、
会陰、
アナル、
ふともも、
脇腹、
乳首、
首筋、
耳、
などなど、
刺激を分散するイメージでオナニーしてみるのはいかがでしょう。
場所によっては鈍感で、刺激量が性感を起こす効率が低いかもしれません。
しかし、ペニスは低刺激で、オーガズムに至ることになり、結果的に疲れない体質になるかもしれません。
まとめ
アナル開発への抵抗は、
綿棒
女性性の獲得というインセンティブ
が効果があるかもしれません。
ペニス開発には、
体全体に刺激を分散することで、ペニスが疲れないオーガズムを得ることが出来るかもしれません。
今回は以上です!
すばらしい週末を!
( ´ ▽ ` )ノ
川瀬出勤日です‼️
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