池袋トシマ・ローレンス　先生ブログ

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では、ドライオーガズムって科学なの？手品なの？
もしかして、壮大な演技なの？


次回は、そんな観点で書いてみようと思いまーす。


と書いてから少し間が空いてしまいました。。。

川瀬はレポートを書かず何をしていたかというと、
ビッグマックのオリジナルカスタマイズを試行錯誤しておりました。
（マックうまい٩꒰ ´ᆺ`꒱۶)

さて、ドライオーガズムって、
秘技的に扱われたり、
胡散臭く思われたり、
医学的に語られたり、
あまり、確定的な評価を得てないように思われます。

そもそも、科学的評価って？
って考えると単純ではないですよね。

天体の運動なんて、人類が知るより以前から存在していても、
後々誤りとなる説が真実だった時代もあって、
そういう時代に比べれば、試行錯誤の速度は、
現代はきっと劇的に速いのでしょうけれど。

そもそも、
エネマグラ（アネロス）の出自がJiro Takashima医師開発の医療マッサージ器具、ということらしいので、ドライの科学性はじゅうぶんにあるとも言えそうですが、
広告的な情報かどうか、川瀬には判断できません。。。

やはりそういう、医師が開発とか、権威ある科学誌に掲載される、
などというのは、きっと一つの基準で、
ホントかなあ？と言うような健康食品や化粧品が、やっきになって、
「コチラが証拠の学説！」なんて言ってたりします。

残念ながら、ドライオーガズムを直接に研究した学説は、
不勉強ゆえか、ちょっと知りません。

泌尿器の専門医が、性器や性コミュニケーションについて啓蒙する書籍などはありましたが、
情報量としては控えめかな、という気もしました。
ただ、科学的な妥当さと、患者様への効果に日々向き合ってらっしゃる先生の見解は大いに安心感はあります。


「もう一つの現場」である我々は、未科学な現象を取り扱っている、と思えば、とても面白いのですが、
時として、
医療でも患者でもなく、探求者、冒険者になってしまうので、
柔軟さは必要だなあ、と思います。

快楽の追求が目的なのに、無茶の果てに追求しづらいカラダに、、、

気持ちよくなる手段のひとつがアナルなのに、
アナルこそ至高、とばかりに、チンコには目もくれない、、、

というのは、ミイラ取りがミイラ、という冒険者の罠かな、って思ったりします。

ところで、ホリ○モンさんが、どこかで、前立腺体験を語っていました。
どうやら、心得のある女性にやられて、
前立腺刺激によるウェットに達せられたようです。

曰く、
前立腺はスイッチ
コミュニケーションの情緒はないが、
気持ちいい
女性に覚えてもらって、コミュニケーションを楽しみながらやったらいいよ

みたいな感じに語っておられました。
否定も盲信もなくて、ホリ○さんらしいフラットな評価で好感しました。



なんだか、態度のさだまらない、ふわっとしたレポートかもしれません。

科学的と言っていいかは保留
実在はしそうだ

となると、あとは、施術者と当事者の取り扱い方、取り組み方しだい、
ということですよね。

次回は、実在のドライ事例を取り上げながら、
ドライ到達法、コツ
のような情報をレポートできたらな、と思います！


マックうまい。。。٩꒰ ´ᆺ`꒱۶


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