💛ちんぽ系ファンタジー
サマータイムブルースペニス💛
❤︎後編
誰かいる、、、
ささやき声でそう言って、ミナちゃんは更衣室の窓へ近寄る。
窓の奥に耳をすますと、機械の音が聞こえる。
ミナちゃんは向こうから見られないように身を隠しながら、
窓に手をかけた。
反対の手でこちらに手招きをしている。
あまりに静かで慎重なのは不良の勘なのだろうか。
窓の鍵は開いていて、ミナちゃんはわずかな隙間を覗いている。
そしてミナちゃんの手招きがまったく動かなくなった。
手招きどころか、つま先立ちにふるえる足も、風になびく髪すらも止まったように見える。
しばらくしてから振り返ったミナちゃんの顔は真っ赤になっていて、
目はどうしようもなく焦っていた。
この顔は一度見たことがある。
林間学校の時、お菓子や漫画を持ち込んだのがバレて、
みんなの前に立たされた時の顔だ。
音を立てないように近寄っていく。
ヤバイヤバイヤバイとミナちゃんはささやいている。
彼女が開けた隙間から中を覗いた。
機械室だった。
映画で見た潜水艦の内部のような室内に、知った顔の男子が二人。
横顔は笑っている感じがするが、声は機械音で聞こえない。
二人とも並んで立って下を向いている。
彼らの目線の先を見るために、
ぐっとつま先立ちをした。
ボッキしたペニスの先を指で撫でていた。
好きなおもちゃで遊ぶような雰囲気だった。
片方のおもちゃは白く、赤い果実のような先端が見える。
もう片方も、やはり白く、先端までがすっぽりとその白い表皮で包まれている。
よく見ると青い筋が浮いてもいた。
包まれている方の彼は、人差し指でいじるのをやめて、
親指で撫で始めた。
赤い先端の彼もそれにならった。
蛇口の先端のような触り心地なのだろうか。
あふれる水の勢いで、トロトロとしたさわり心地なのだろうか。
私はつま先立ちをやめて静かに窓を閉め、
ミナちゃんを振り返った。
ミナちゃんはうつむいてどこかを見ていて、
それは今度は私の濃い陰毛ではなくて、右手だった。
私の右手は、親指をグリグリと回していた。
ミナちゃんにグリグリと動く右手を見せると、
少し身を引いて、まだ赤みの取れない顔で何かささやいた。
近寄ると、彼女は空き地を抜けていき、
追いつくと、またささやいた。
明日もプールくる?
わかんない
私は普通の話し声で返した。
ミナちゃんは手をつないできたので、
私は親指でグリグリすると、ミナちゃんは大声で笑った。
ミナちゃんの笑い顔は初めて見た。
ミナちゃんも私の手をグリグリしてきたので、
二人で気が触れたように笑って帰った。
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