ちんぽ系ファンタジー❤︎ サマータイムブルースペニス❤︎
- 2016/10/20
- 02:24
ちんぽ系ファンタジー
サマータイムブルースペニス
前編
ドラッグストアでセール品コーナーを見ていると、
人気のアニメキャラクターが描かれた目薬が安売りされていて、
プールの季節はとっくに終わっていたんだな、と思った。
プールの後の洗眼に
そう書いてある。
両目を洗うための上向きの蛇口がプールサイドにはあって、
どうも苦手なのでいつも慎重だった。
蛇口の先の小さなつぶつぶの穴から、針のような細い水が出てきて、
目を刺しそうで苦手だった。
慎重になると、プールではしゃぐみんなの声が遠ざかって、
塩素の匂いと、ふやけた指先の不思議な皮膚感だけが残る。
うがいをする蛇口は好きだった。
ほんの少しだけ栓を開けると、
丸くて、鈍い光の蛇口の先が、水で包まれる。
蛇口をかすかに包む水は、トロトロとした柔らかさを持つように見えるけれど、
もう少し栓を開くと、バシャバシャと凶暴に噴き上げてくる。
手で蓋をするように、突き上げる水をふさいでみると、
手のひらがくすぐったく、声をあげそうになる。
噴き上がる水をそのまま押さえつけていく。
行き場を失った水は鋭い帯になってあちこちに散り、
先端を親指でくるくると撫でまわすと、
硬いはずの蛇口はなんだかトロッとしているように感じる。
撫でまわされた先端から飛び散る水の帯は、
虹を作ることもなく、プシュプシュとあたりを濡らしている。
もうみんな着替え終わってるよ
監視員のおばさんが遠くから叫んだ。
時計は3時を過ぎていて、水着入れを振り回しながら、
みんな帰っていく。
更衣室のドアを開けると、誰かが慌てて後ろを向いて、
パンツに脚をからめて尻餅をついた。
日焼けした両脚の根元には真っ白いお尻があって、
その割れ目に、線と、少しだけ毛が見えた。
不良のミナちゃんだった。
びっくりしたー
二人だけの更衣室なのに、声が響かないことが少し不思議な感じがした。
お風呂ではないのだからそれはそうかもしれない。
ミナちゃんは首からすっぽりバスタオルで包まれたまま、
後ろを向いて立ち上がって、パンツを履いている。
少しだけ黄色く染めた彼女の長い髪は、まだ濡れていて、
横顔に細く張り付いている。
弱々しい陰毛もまだ濡れているのだろうか。
ミナちゃんは昨夜の夜遊びについて、威勢のいい口調で何か話しかけてくるが、
バスタオルでガサツに髪を拭う耳にはよく聞こえない。
ミナちゃんが何も言わなくなった。
タオルの隙間から彼女を見ると一点を見つめている。
けっこう濃いね、、、
ねえ、タバコ吸ったことある?
ないよ
更衣室の裏でさ、男子が吸ってるんだって
行ってみようよ
更衣室の裏手は、川と学校を隔てるフェンスに囲まれて狭く、
雑草だらけの空き地だった。
誰もいない空き地は日なたがなく、
時々風が雑草を揺らす音が聞こえるだけだった。
蟻がスネを登ってきて、指でつぶした。
足元には巣穴がいくつも開いていて、
しゃがみこんで指を突っ込んだ。
ミナちゃんが隣にしゃがみこんで、
ねえ、とささやき声を出した。
マン毛見せて
やだよ
ささやき声を耳元に返すと
ミナちゃんはピクッとして濡れ髪を耳にかけた。
この耳の穴に蟻が入っていったらミナちゃんは叫ぶだろうか。
その時カタンッと物音がして、
ミナちゃんは振り返り、長い髪が宙を舞い、
土の匂いに塩素の匂いが混じった。
誰かいる、、、
川瀬出勤日です^ - ^
お手合わせ🙏宜しくお願いしますm(__)m
20 10:00-17:00
21 10:00-17:00
🌠夜出勤します‼️
22 21:40-24:30 池袋トシマ・ローレンス 03-5954-0599
サマータイムブルースペニス
前編
ドラッグストアでセール品コーナーを見ていると、
人気のアニメキャラクターが描かれた目薬が安売りされていて、
プールの季節はとっくに終わっていたんだな、と思った。
プールの後の洗眼に
そう書いてある。
両目を洗うための上向きの蛇口がプールサイドにはあって、
どうも苦手なのでいつも慎重だった。
蛇口の先の小さなつぶつぶの穴から、針のような細い水が出てきて、
目を刺しそうで苦手だった。
慎重になると、プールではしゃぐみんなの声が遠ざかって、
塩素の匂いと、ふやけた指先の不思議な皮膚感だけが残る。
うがいをする蛇口は好きだった。
ほんの少しだけ栓を開けると、
丸くて、鈍い光の蛇口の先が、水で包まれる。
蛇口をかすかに包む水は、トロトロとした柔らかさを持つように見えるけれど、
もう少し栓を開くと、バシャバシャと凶暴に噴き上げてくる。
手で蓋をするように、突き上げる水をふさいでみると、
手のひらがくすぐったく、声をあげそうになる。
噴き上がる水をそのまま押さえつけていく。
行き場を失った水は鋭い帯になってあちこちに散り、
先端を親指でくるくると撫でまわすと、
硬いはずの蛇口はなんだかトロッとしているように感じる。
撫でまわされた先端から飛び散る水の帯は、
虹を作ることもなく、プシュプシュとあたりを濡らしている。
もうみんな着替え終わってるよ
監視員のおばさんが遠くから叫んだ。
時計は3時を過ぎていて、水着入れを振り回しながら、
みんな帰っていく。
更衣室のドアを開けると、誰かが慌てて後ろを向いて、
パンツに脚をからめて尻餅をついた。
日焼けした両脚の根元には真っ白いお尻があって、
その割れ目に、線と、少しだけ毛が見えた。
不良のミナちゃんだった。
びっくりしたー
二人だけの更衣室なのに、声が響かないことが少し不思議な感じがした。
お風呂ではないのだからそれはそうかもしれない。
ミナちゃんは首からすっぽりバスタオルで包まれたまま、
後ろを向いて立ち上がって、パンツを履いている。
少しだけ黄色く染めた彼女の長い髪は、まだ濡れていて、
横顔に細く張り付いている。
弱々しい陰毛もまだ濡れているのだろうか。
ミナちゃんは昨夜の夜遊びについて、威勢のいい口調で何か話しかけてくるが、
バスタオルでガサツに髪を拭う耳にはよく聞こえない。
ミナちゃんが何も言わなくなった。
タオルの隙間から彼女を見ると一点を見つめている。
けっこう濃いね、、、
ねえ、タバコ吸ったことある?
ないよ
更衣室の裏でさ、男子が吸ってるんだって
行ってみようよ
更衣室の裏手は、川と学校を隔てるフェンスに囲まれて狭く、
雑草だらけの空き地だった。
誰もいない空き地は日なたがなく、
時々風が雑草を揺らす音が聞こえるだけだった。
蟻がスネを登ってきて、指でつぶした。
足元には巣穴がいくつも開いていて、
しゃがみこんで指を突っ込んだ。
ミナちゃんが隣にしゃがみこんで、
ねえ、とささやき声を出した。
マン毛見せて
やだよ
ささやき声を耳元に返すと
ミナちゃんはピクッとして濡れ髪を耳にかけた。
この耳の穴に蟻が入っていったらミナちゃんは叫ぶだろうか。
その時カタンッと物音がして、
ミナちゃんは振り返り、長い髪が宙を舞い、
土の匂いに塩素の匂いが混じった。
誰かいる、、、
川瀬出勤日です^ - ^
お手合わせ🙏宜しくお願いしますm(__)m
20 10:00-17:00
21 10:00-17:00
🌠夜出勤します‼️
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